redhat9のインストールに振り回された1日。今までCeleron1.1GHzリテールファンで使用していた同Linuxですが,webpageの自宅鯖移行を視野に入れて静音化することにしたわけですが,下準備としてCPUをC3/800MHz(Celeron1.1GHzリテールヒートシンクからファン排除して使用)に変えてみました。ついでに,いろいろ余計な物も入ってたサーバなのでフォーマット再インストール…と手持ちの雑誌付録redhat9 ftp版をインストールするも…インストーラ起動中にkernel panic。回避策を探す為webを回るも情報が少なすぎ…ようやく見つけたのが「VIA C3i686と認識されるがi686版の命令を一部実行できない為kernel panicを起こす。kernel2.2で起動し,i586版2.4kernelを入れろ(vine linux)」という事。vineではそれで解決なのかも知れませんが,手持ちのredhat9はインストールすらできないわけで…そんなトラブルならもっと情報があってもいい筈だ,と,ただひたすらぐぐりまくった挙句解決方法見つからず…。6時間ほどwebを彷徨ったところで何となくredhatftpを覗いてみる…ん?Disc1のisoイメージのタイムスタンプが更新されてるじゃないですか,まさかと落としてCDRに焼いてみると…無事起動…そうですか,そうですか,今までLinuxのインストールでトラぶったことなんか無かったんで気がつきませんでしたが,こういうこともあるんですね…次からは常に最新のパッケージをftpで落とすことにします(T_T)